ミュージックガンガン!は何故失敗したのか

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タイトー初の音ゲー「ミュージックガンガン!」
初代・増加版・2と3作がリリースされたが、2011年1月以来大きな動きは無く
事実上終わってしまったゲームの1つである。

特徴
・ピアプロとコラボ、初音ミクのイラストが出現。
『さいたま2000』(太鼓の達人)を始めとして
東方アレンジ『Bad Apple!! feat.nomico』『チルノのパーフェクトさんすう教室』
アイマス曲『GO MY WAY!!』『エージェント夜を往く』
任天堂曲や『レッツゴー!陰陽師』など幅広いコラボ楽曲を収録。
・神谷浩史、今井麻美、堀江由衣など人気声優を起用したキャラが登場。
しかも声優歌唱のオリジナル曲もあり。
和田どん・和田かつもゲストとして出演。

・上記のように、初のニコニコ御三家制覇音ゲーである。

・Sampling Masters MEGAやTatshのオリジナル曲も収録。
ZUNTATAアレンジによるミューガン限定東方曲もあり。
もちろんJ-POPやアニメ曲、ボカロ曲も充実。
『雪、無音、窓辺にて』『経験値上昇中☆』などは他の音ゲーに無い人気曲だ。

と、現在のボルテやグルコス、maimai等にも負けない
いやむしろ曲の幅と言う点では音ゲー史上最高の出来に近いミューガン。

何故、流行らなかったのか。


1.シューティング音ゲーと言う奇抜な入力デバイス。
確かに斬新だし、初見では驚きや興奮を感じる。
だが、正直言って「快感と言うよりも面倒」である。
常時銃を持って幅広い画面のあちこちを打つので疲れるし、
高難易度譜面になると覚えゲーは必死である。
ボタンや画面叩く系と違って、ノリノリになれるような演奏感も味わい辛い。

ここがやはり一番の問題であっただろう。

2.カード非対応。個人データが保存できない。
一応筐体ランキング等はあるが、現在のACゲームの流れには反している。
やっぱり自分のデータは形として残したいものだ。

3.非常に目立つ筐体なので恥ずかしい。
ダンエボ程では無いかもしれないが。
初代が子供向けっぽい雰囲気だったのも要因の1つだろう。

4.チャンスタイムと言う謎要素。
殆どの曲にある「連射ゾーン」 これは興醒めである。
今までリズム通りの正確さを要求してきたのに、急にただのシューティングになる。
「2」で多少改善されたようだが、正直いらない要素だった。

5.元々導入数が少なかった。
タイトーの音ゲーでありながらタイステにすら無かったり、
遊ぼうにもどこにあるのか分からない人も多かったのでは。

その他、譜面数の少なさ(曲により差が激しい)など
イマイチな点はいくつか考えられる。

曲(やコラボ要素)だけでは音ゲーとして成功しないのだ。

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